12/21(sun) Polar M『Hope Goes On』Release Party in Tokyo at.SuperDeluxe
2014/12/21
京都在住のアーティスト Polar Mの新作『Hope Goes On』の発売を記念したリリースパーティ東京編を、六本木 SuperDeluxeにて開催!
3年振りとなる新作の楽曲を中心に、これまでよりも更に壮大なスケールで構成される、PolarMの最新ライブセットは必見。
そしてこの記念すべき一夜を彩るゲストアーティストには、Polar Mと所縁ある素晴らしい4組が登場。
音楽家 haruka nakamuraによる即興セッションプロジェクト「haruka nakamura LABO」、今回はなんとpiana、sawako、moskitoo、mergrim、ARAKI Shin、内田輝、junya yanagidaira (いろのみ)、青木隼人、坂ノ下典正、haruka nakamura 総勢10名によるスペシャル編成が実現。
『Hope Goes On』に共作で参加もしている、山梨在住の親友moshimoss。
Polar Mが京都で長らく活動を共にしてきた原 摩利彦と柳本奈都子によるピアノ&ボーカルユニットrimacona。
そしてPolar Mとnight cruisingが影響を受け続けている音楽家 AmetsubがDJセットで参加。
深く静かに、そして壮大に展開されるであろうこの一夜を、ぜひ体感して下さい。
Polar M『Hope Goes On』Release Party in Tokyo
2014年12月21日(日) 17:30open/18:30start
at.SuperDeluxe https://www.super-deluxe.com/
Live:
haruka nakamura LABO (piana / sawako / moskitoo / mergrim / ARAKI Shin / 内田輝 / junya yanagidaira / 青木隼人 / 坂ノ下典正 / haruka nakamura)
moshimoss
rimacona
Polar M
DJ:
Ametsub
PA:
福岡功訓 (Flysound)
SHOP:
LINUS RECORDS
料金: 前売り 2800yen / 当日3300円 ※ドリンク別
前売りメール予約:
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「12/21 スーパーデラックス」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。
なお、SuperDeluxeのホームページからもご予約が可能です。
https://www.super-deluxe.com/room/3778/
haruka nakamura LABO
2014年にスタートした、即興セッションプロジェクト。
これまでに青山CAY、増上寺、吉祥寺キチムなどで演奏。
メンバー編成は毎回異なり、今回は総勢10名の特別編成となる。
LABO
piana / sawako / moskitoo / mergrim / ARAKI Shin / 内田輝 / junya yanagidaira (いろのみ) / 青木隼人 / 坂ノ下典正 / haruka nakamura
moshimoss
山梨県生まれ。音楽家・イラストレーター。
山梨の音楽レーベル、Neguse Groupを主催し、Kosuke Anamizu名義で、ドイツのTraumからProcessとのスプリットEPや、
mule electronicからリリースした、ミニマルハウス・ダブなどの作品で知られる。
2010年、サンフランシスコを拠点とするdynamophone recordsより「Hidden Tape No.66」をリリース。
L.E.D. feat. 原田郁子の「I’ll」のRemix EPにリミキサーとして参加するなど、リミックスワークも多数手がける。
2012年、 moshimoss として Fujirock Festival’12 への出演を果たす。
2013年5月、moshimoss の 2nd アルバム「endless endings」をnothings66よりリリースし、同年11月には、Preghost 名義でアルバム「Ghost Story」を米の老舗レーベルn5MD よりリリース。
現在、映画音楽やプロデュースなどを手掛けながら、3rdアルバムを制作中。
http://kosukeanamizu.com
Ametsub
東京を拠点に活動。昨年は山口の野田神社で、霧のインスタレーションを交えながら坂本龍一と即興セッション。TAICOCLUBの渋谷路上イベントにてパフォーマンス。Tim HeckerやBvdubといったアーティストの来日ツアーをサポート。夏にはFLUSSI(イタリア)、STROM(デンマーク)、MIND CAMP(オランダ)といった大型フェスへ招聘される。
アルバム『The Nothings of The North』が世界中の幅広いリスナーか ら大きな評価を獲得し、坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選出されるなど、現在のシーンに揺るぎない地位を決定付ける。スペインのL.E.V. Festivalに招かれ、Apparat, Johann Johannson, Jon Hopkinsらと共演し大きな話題を呼ぶ。最新作『All is Silence』は、新宿タワーレコードでSigur Rosやマイブラなどと並び、洋楽チャート5位に入り込むなど、大きなセール スを記録。
FujiRock Festival ’12への出演も果たし、ウクライナやベトナム、 バルセロナのMiRA FestivalへActressやLoneと共に出演。
今年はTychoの新作をリミックス、Plaid と共にスペイン発、Lapsusのコンピに参加。秋にはArovaneやLoscilらの日本ツアーをサポート予定。
北極圏など、極地への探究に尽きることのない愛情を注ぐバックパッカーでもある。
http://www.drizzlecat.org/
rimacona
柳本奈都子(ボーカル)と、原 摩利彦(作編曲、ピアノ)による音楽ユニット。
京都を拠点に国内外にて活動。写真作家・津田睦美によるニューカレドニアの日本人移民史を視覚化した『FEU NOS PERES』展に楽曲を提供し、ニューカレドニアと日本各地でコンサートを行う。アルバム『黄昏とピアノ』(2010)、写真評論家であり、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎氏とのコラボレーションきのこ音楽CD『キノクリ キノクラ』(2013)をリリース。その他、『きのこ検定』テーマソング、ワコールCW-XのCM音楽などを担当。
それぞれソロ活動も行い、柳本はアイスランドのアーティストYagya『Sleepygirls』にゲストボーカルとして参加。作家としても活動しており、写真をベースに刺繍や切り絵など様々な手法で制作を行っている。
原は坂本龍一との即興セッションや資生堂の音楽を担当。高谷史郎のプロジェクトに参加し、ダムタイプとしてインスタレーション『MEMORANDUM OR VOYAGE』(東京都現代美術館、2014)を発表。
http://www.rimacona.com/
Polar M
ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。
繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、そして壮大に独自の世界を形成していく。
2011年にファーストアルバム『Northern Birds』をNKR(Nomadic Kids Republic)より、またセカンドアルバム『The Night Comes Down』をshrine.jpよりリリース。
2013年には盟友Marihiko Haraとの共作アルバム『Beyond』をマレーシアのレーベルmü-nestよりリリース。
国内外でのライブ活動をはじめ、映像やダンスへの楽曲やリミックスの提供、ギタリストとしてのライブサポートなど、着実に活躍の幅を広げている。
そして2014年11月、3年ぶりとなる待望の新作『Hope Goes On』を京都発のレーベルnight cruisingよりリリース。
http://nightcruising.jp/polarm_hopegoeson/
http://www.muranakamasumi.com/
Polar M / Hope Goes On 2014.11.23 Release
会場: SuperDeluxe (スーパー・デラックス)
〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25 B1F
Tel:03-5412-0515
https://www.super-deluxe.com/
Total Information: info@nightcruising.jp
企画/制作: night cruising / p*dis