12/23(tue) Polar M『Hope Goes On』Release Party in Kyoto at.METRO
2014/12/23
京都在住のアーティスト Polar Mの新作『Hope Goes On』の発売を記念したリリースパーティ京都編を、METROにて開催!
共演は東京編(12/21SuperDeluxe)に続き、Polar M 所縁のアーティストたちが登場。
日本の音楽シーンに名を馳せる豪華メンバーからなるシネマティック・インストバンド L.E.D.が、1年ぶりとなる京都でのライブを披露。
FilFla、FourColorとしても活動するサウンドアーティスト/コンポーザー・杉本佳一よるビートミュージックプロジェクトVegpher。
東京編に引き続き、『Hope Goes On』に共作も収録されている山梨在住の親友moshimoss、長らく活動を共にしてきた盟友 原 摩利彦と柳本奈都子によるピアノ&ボーカルユニットrimacona。
またPolar Mを愛するtsukasa、RAIJIN、Tatsuya ShimadaがDJでパーティを盛り上げます。
そしてこの夜の主役!3年振りとなる新作の楽曲を中心に、これまでよりも更に壮大なスケールで展開される、PolarM 渾身のライブセットは必見。
クロスオーバーで彩り豊かな空間を是非、会場で体感して下さい。
Polar M『Hope Goes On』Release Party in Kyoto
2014年12月23日(火/祝) 17:00 open/start
at.METRO http://www.metro.ne.jp/
Live:
L.E.D.
Vegpher
moshimoss
rimacona
Polar M
DJ:
tsukasa
RAIJIN
Tatsuya Shimada
FOOD:
naturemian
料金: 前売り 2500yen / 当日3000円 ※ドリンク別
前売りメール予約:
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「12/23 METRO」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。
また、チケットぴあ (0570-02-9999、Pコード:248-600) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:51460)、e+ (http://eplus.jp/)、でも前売りチケットを購入できます。
※前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
L.E.D.
様々なフィールドでキャリアを有するメンバー 7人により、2000年に結成。
rock、funk、 hiphop、 house、dubstep、shoegaze、ambient、minimal、electronicaまで多様な要素をバンド独自の有機的フィルターを通して解体、再構築。既存のインスト、ポストロック勢とは明らかに一線を画す、映 像を強くインスパイアさせる、まさにシネマティックなサウンドスケープを展開している。
2009年にマンガ家であり映像作家でもあるタナカカツキとのコラボレーション(アルバムアートワーク、ライブVJ、 PV)が話題となったファーストアルバム『Gaia Dance』、翌2010年にはバンド初のボーカルトラックにクラムボンの原田郁子を迎えた楽曲「I’ll(アイル)」を含む2ndアルバム『elementum』、2012年にROVOの益子樹のミックス、マスタリングによる初のライブアルバム『in the universe』を発表。その間もCalm、moshimoss、YOGURT & KOYAS、DJ Funnel をリミキサー陣に迎えたremix限定アナログ盤のリリース、2013年4月には3rdアルバム『in motion』を発表。 Salyu、志人(降神)の2組のアーティストを招きコラボを実現。ツアーファイナルでは初のワンマン公演を開催し大盛況に終わる。
ライブでは、”朝霧JAM”、”頂フェス”、”NATURAL HIGH”など野外フェスへの出演も多数。
また、現代アートの新鋭•名和晃平の制作ドキュメント映像のBGMや、スノーボーダーで写真家でもある ニール•ハートマンの人気スノーボードムービー『Car Danchi』シリーズで2作続けて楽曲が使用されるなど、 映像とのコラボレーションを軸に活動の場を広げている。
http://led-net.com/
Vegpher
FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウンシーなダンスミュージックを志向する。昨年リリースされたデビューアルバム 『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の要人Mokiraことアンドレアス・ティリアンダーを起用。また、MV制作においてはモーショングラフィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現している。そして2013年10月、Vegpher名義での待望の2ndアルバム『PLUS』を PROGRESSIVE FOrMよりリリース。
杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの 「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品 「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価は非常に高い。
これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。また、数多くの 映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎 淳監督による 「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプ ロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
http://www.vegpher.com/
moshimoss
山梨県生まれ。音楽家・イラストレーター。
山梨の音楽レーベル、Neguse Groupを主催し、Kosuke Anamizu名義で、ドイツのTraumからProcessとのスプリットEPや、
mule electronicからリリースした、ミニマルハウス・ダブなどの作品で知られる。
2010年、サンフランシスコを拠点とするdynamophone recordsより「Hidden Tape No.66」をリリース。
L.E.D. feat. 原田郁子の「I’ll」のRemix EPにリミキサーとして参加するなど、リミックスワークも多数手がける。
2012年、 moshimoss として Fujirock Festival’12 への出演を果たす。
2013年5月、moshimoss の 2nd アルバム「endless endings」をnothings66よりリリースし、同年11月には、Preghost 名義でアルバム「Ghost Story」を米の老舗レーベルn5MD よりリリース。
現在、映画音楽やプロデュースなどを手掛けながら、3rdアルバムを制作中。
http://kosukeanamizu.com
rimacona
柳本奈都子(ボーカル)と、原 摩利彦(作編曲、ピアノ)による音楽ユニット。
京都を拠点に国内外にて活動。写真作家・津田睦美によるニューカレドニアの日本人移民史を視覚化した『FEU NOS PERES』展に楽曲を提供し、ニューカレドニアと日本各地でコンサートを行う。アルバム『黄昏とピアノ』(2010)、写真評論家であり、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎氏とのコラボレーションきのこ音楽CD『キノクリ キノクラ』(2013)をリリース。その他、『きのこ検定』テーマソング、ワコールCW-XのCM音楽などを担当。
それぞれソロ活動も行い、柳本はアイスランドのアーティストYagya『Sleepygirls』にゲストボーカルとして参加。作家としても活動しており、写真をベースに刺繍や切り絵など様々な手法で制作を行っている。
原は坂本龍一との即興セッションや資生堂の音楽を担当。高谷史郎のプロジェクトに参加し、ダムタイプとしてインスタレーション『MEMORANDUM OR VOYAGE』(東京都現代美術館、2014)を発表。
http://www.rimacona.com/
Polar M
ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。
繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、そして壮大に独自の世界を形成していく。
2011年にファーストアルバム『Northern Birds』をNKR(Nomadic Kids Republic)より、またセカンドアルバム『The Night Comes Down』をshrine.jpよりリリース。
2013年には盟友Marihiko Haraとの共作アルバム『Beyond』をマレーシアのレーベルmü-nestよりリリース。
国内外でのライブ活動をはじめ、映像やダンスへの楽曲やリミックスの提供、ギタリストとしてのライブサポートなど、着実に活躍の幅を広げている。
そして2014年11月、3年ぶりとなる待望の新作『Hope Goes On』を京都発のレーベルnight cruisingよりリリース。
http://nightcruising.jp/polarm_hopegoeson/
http://www.muranakamasumi.com/
Polar M / Hope Goes On 2014.11.23 Release
会場: METRO
〒606-8396
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF
(京阪神宮丸太町駅2番出口)
Tel:075-752-4765
http://www.metro.ne.jp/
Total Information: info@nightcruising.jp
企画/制作: night cruising