2/13(土) Masayoshi Fujita & ハチスノイト Live in KYOTO at.bar OIL
2016/02/13
2016年に10周年目を迎えるnight cruisingがお届けするイベント第一弾。
名門レーベルErased Tapesよりアルバムリリースを果たしたベルリン在住のヴィブラフォン奏者/作曲家・Masayoshi Fujitaと、
Matmos参加の新作が話題となっている女性ヴォーカリスト・ハチスノイトによるツーマン・イベントが開催!
会場は京都有数の贅沢なロケーションを誇るbar OIL。注目の日本人アーティスト2組による競演をお見逃しなく!
night cruising 10th anniversary February
「Masayoshi Fujita & ハチスノイト Live in KYOTO」
2016年2月13日(土) 17:00open/18:00start
at.bar OIL (京都 三条)
出演:
Masayoshi Fujita
ハチスノイト
料金:前売り2,800yen / 当日3,300yen ※ドリンク代別途
前売りメール予約:
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「2/13 OIL」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。
*受付時に入場料と別途1ドリンク代(500円)を頂戴いたします。
*終演予定は20:30です。
Masayoshi Fujita
ドイツのベルリンで活動するヴィブラフォン奏者、作曲家。
el fog名義で実験的なアプローチでエレクトロニクスとアコースティックサウンドの融合を試み、moteer、flauよりアルバムを発表。
2010年にはJan Jelinekとのコラボレーションアルバムをリリース。
その後2012年に本名名義では初となるヴィブラフォンの可能性を追求したアルバム 『Stories』をflauよりリリース。Exclaim、The 405、Ele-Kingなどで高い評価を受ける。
今年イギリスのErased Tapesより2ndアルバム『アポローグス』をリリース。
masayoshifujita.com
http://flau.jp/events/masayoshifujita2016
ハチスノイト
北海道・知床出身の女性ヴォーカリスト。バレエ、演劇、雅楽、民謡などの経験を経て、現在は東京を拠点に活動。
フューネラルクラシカルバンド「夢中夢」(world’s end girlfriend主宰Virgin Babylon Records)にヴォーカリストとして在籍。
2014年、自身の声のみで作られた初のソロアルバム『Universal Quiet』をリリース。クラシカル、民俗音楽、ウィスパー、ポエトリーリーディング等を昇華した独自の歌唱解釈で荘厳な歌世界を確立し、東京・ルーテル小石川教会にて行われたリリースパーティーでは発売3日でチケットがソールドアウトするなど話題となる。
アート、アパレル、演劇とのコラボレートなど多方面でも高く評価され、瀬戸内国際芸術祭、東京都現代美術館10周年記念公演『FLUXUS in JAPAN』、大館・北秋田芸術祭2014、LIQUID ROOM恒例カウントダウンイベント『HOUSE OF LIQUIDOMMUNE2015』、『Christian Dada S/S 2016 Collection』など国内の大型アート・カルチャー・音楽イベントに参加。2015年、東京都現代美術館での『山口小夜子 未来を着る人』展では宇川直宏(DOMMUNE)とコラボ共演し、動画配信時には1晩で8万ビューを超え話題を呼ぶ。
近年の共作・共演にはMATMOS(アメリカ)、YAGYA(アイスランド)、灰野敬二、Tujiko Norikoなど。
www.hatisnoit.com/
会場:bar OIL
京都市中京区白壁町442 FSSビル 6F
075-241-1355
企画/制作:night cruising
楽器協力:株式会社 斉藤楽器製作所
お問い合わせ:info@nightcruising.jp