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3/19(土) Stefano Guzzetti & Ian Hawgood Live in KYOTO with Polar M at.ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

2016/03/19

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穏やかで美しいピアノを奏でるポスト・クラシカル期待のイタリア人作曲家/ピアニストStefano Guzzetti(ステファノ・グッツェッティ)が、1月にリリースする最新作『Leaf』とともに初の来日ツアーを開催。
そしてStefano Guzzettiのソロ・ピアノ作品『At Home』をリリースしたレーベルHome Normalの主宰者Ian Hawgoodのオーディオ・ヴィジュアル・インスタレーション・プロジェクトfolk reelsも共に来日し、パフォーマンスを披露します。
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川で開催される京都公演では、Ian Hawgoodが主催するレーベルNomadic Kids Republicから2012年に1stアルバムをリリースしたPolar Mが参加!

なお、本ツアーはNils Frahmが提唱する3/29の「Piano Day」のプレ・イヴェントとして開催されます。
(「Piano Day」とは:ピアノの88鍵盤にちなんで、1年の88日目をピアノの日としてピアノを祝福しようとする試み。Nils Frahmによって2015年にスタート)

night cruising 10th anniversary March
Stefano Guzzetti & Ian Hawgood Live in KYOTO with Polar M

2016年3月19日(土) 18:00open/18:30start
at.ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

出演:
Stefano Guzzetti
folk reels (Ian Hawgood)
Polar M

料金:前売り3,000yen / 当日3,500yen

前売りメール予約:
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「3/19 ヴィラ鴨川」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。

 

Stefano Guzzetti

Stefano-Guzzetti

1972年生まれのサルデーニャ島出身のイタリア人作曲家/ピアニスト。
自身の作品の他、さまざまな映画やドキュメンタリー、TVゲームなどのサウンドトラックも手がけ、サウンド・プロデューサー、マスタリング・エンジニアとしても活躍。
9歳の時にJ.S.バッハのオルガン作品に夢中になり、オルガンのレッスンをはじめる。その後クラフトワークの音楽との出会いをきっかけにコンピューターによるプログラミングをはじめた。カリアリ音楽学校ではエレクトロニック・ミュージックを専攻。
Twisted Tree Lineからの数枚のCD-R作品のリリースを経て、2012年にはアイルランドのPsychonavigationよりWaves on Canvas名義によるエレクトロニカ作品『Into the Northsea』をリリース。Louise Rutkowski (This Mortal Coil)、Ian Masters (Pale Saints)、Pieter Nooten (Xymox, Michael Brook)をフィーチャーしたこの作品が彼の本格的デビュー作となった。
2014年にはHome Normalよりソロ・ピアノ作品『At Home – Piano Book (Volume One)』をリリースした。2015年にはイギリスの大手音楽出版社Mute Songと契約。
自身のレーベルStella Recordingsを立ち上げ、そこからリリースした限定ライヴ・レコーディング作品『Ensemble』はたった1ヶ月で完売した。
ポスト・クラシカルにおいて今後もっとも注目される作曲家のひとり。最新作『Leaf』とともに初来日。

www.stefanoguzzetti.com/


 

folk reels (Ian Hawgood)

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2009年に東京で設立され、以後、トップ・アンビエント・レーベルとして多数のフォロワーを獲得するレーベルHome Normal主宰者にしてアーティスト。
他にもNomadic Kids Republic、Tokyo Droning、KOMUなどのレーベルも運営する。
ソロ・アーティストとして活動するとともに、The Whalers Collective、The Black Elk、Wraith vs Wrath、Lost Lanterns、Ghosts In The Alleys (Of Your Heart)、Tiny Isles、Kinder Scoutといった多数のプロジェクトのメンバーでもあり、アンビエント・シーンに決してなくてはならない存在。
folk reelsはIan Hawgoodが新たにはじめたオーディオ・ヴィジュアル・インスタレーション・プロジェクト。

homenormal.com/

 

Polar M

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ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。
繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、そして壮大に独自の世界を形成していく。
2011年にファーストアルバム『Northern Birds』をNKR(Nomadic Kids Republic)より、またセカンドアルバム『The Night Comes Down』をshrine.jpよりリリース。
2013年には盟友Marihiko Haraとの共作アルバム『Beyond』をマレーシアのレーベルmü-nestよりリリース。
国内外でのライブ活動をはじめ、映像やダンスへの楽曲やリミックスの提供、ギタリストとしてのライブサポートなど、着実に活躍の幅を広げている。
そして2014年11月、3年ぶりとなる待望の新作『Hope Goes On』を京都発のレーベルnight cruisingよりリリース。

polarm.net/
nightcruising.jp/polarm_hopegoeson/

 

会場: ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 / Goethe-Institut Villa Kamogawa
〒606-8305
京都市左京区吉田河原町19-3
www.goethe.de/villa-kamogawa

交通アクセス:
市バス「荒神口」下車、徒歩5分
京都バス「荒神橋」下車、徒歩2分
京阪電車「神宮丸太町」下車、北に徒歩6分

企画/制作:night cruising
お問い合わせ:info@nightcruising.jp

Stefano Guzzetti & Ian Hawgood Japan Tour 2016