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6/17(土) 展覧会「彼方へ」関連イベント 林勇気×宮内優里、宮永亮×Hakobune at.静岡市美術館

2017/05/15

静岡市美術館にて開催される展覧会「Shizubi Project 6 彼方へ 國府理・林勇気・宮永亮」関連イベントとして、
出展作家2人による映像と、ゲストの音楽家によるライブイベントが開催。
ここでしか観ることができないコラボレーションを、ぜひ体感して下さい。

「Shizubi Project 6 彼方へ 國府理×林勇気×宮永亮」関連イベント
映像と音楽によるライブイベント

日時:2017年6月17日(土)
会場:静岡市美術館 多目的室 www.shizubi.jp
開場:15:30 / 開演:16:00
料金:1000円(ワンドリンク付)※申込不要(当日直接会場へ)

出演:林勇気×宮内優里、宮永亮×Hakobune

企画協力:night cruising
協力:AOI BREWING

【展覧会カタログとのお得なセット販売!】 
カタログ(1,500円/7月末刊行予定)+ライブイベントチケット(1000円/ワンドリンク付)
通常2500円のところ ⇒ 2000円(税込/カタログ送料込み)
※当日会場にてセットでご購入いただけます。

展覧会「Shizubi Project 6 彼方へ 國府理・林勇気・宮永亮」
http://shizubi.jp/event/_shizubi_project6_kokufumobil_20143d.php

 

林勇気

本展出品作家。1976 年生まれ。1997 年より映像制作を始める。個展「電源を切ると何もみえなくなる事」( 京都芸術センター、2016)、「アンカラ国際映画祭」(トルコ、2015)、「窓の外、恋の旅-風景と表現」(芦屋市立美術博物館 / 兵庫、2014)ほか。

 

宮内優里

作曲家/音楽家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。これまでに6枚のアルバムをRallye Labelよりリリース。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。アルバムではこれまでに、高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源、It’s a Musical、GUTHERなど、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。ライブでは様々な楽器の音をたった一人でその場で多重録音していく”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。FUJI ROCK FESTIVALなど、各種フェスなどにも出演。自身の活動以外では、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一/主演:橋本愛)や 「グッド・ストライプス」(監督:岨手由貴子/主演:菊池亜希子、中島歩)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレなどのテレビ番組、舞台・ドラマ・CMでの音楽制作・楽曲提供や、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスなど、活動の幅を広げている。2016年11月、sphontikと背景のための音楽研究室「BGM LAB.」を開室。

www.miyauchiyuri.com/
www.bgmlab.com/

 

宮永亮

本展出品作家。1985 年生まれ。2009 年京都市立芸術大学大学院修了(造形構想専攻)。個展「REALTIME」(ビクトリア国立美術館 / メルボルン、オーストラリア、2016)、「MOT アニュアル2014 フラグメント-未完のはじまり」(東京都現代美術館、2014)ほか。

akiramiyanaga.com/

 

hakobune

兵庫県出身の音楽家。レイヤーを重ね合わせ音風景を描く。
2007年よりhakobune名義で活動を開始し、
これまでに60作のフルアルバムを世界各国のレーベルから発表している。
2016年には6枚組のCDボックスが京都のshrine.jpからリリースされた。

hakobunemusic.jp/

 

会場:静岡市美術館

〒420-0852
静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3F
tel.054-273-1515(代表)
www.shizubi.jp