intext『TONEplant: letters in transition』at.STANDING PINE

2014/08/11

名古屋のギャラリーSTANDING PINEで開催されている「音と展覧会」をテーマにした企画『TONEplant』にintextが登場。
「letters in transition」と名付けられたタイトルには、『メディウムの翻訳』をテーマに、印刷や文法、そして文字などがキービジュアルとなり、
アートとデザインの間を浮遊するかのような展開が期待されます。
また最終日の9/20(土)には、展示空間の中でアーティストトークとライブによる関連イベントが開催。
出演はintextのほか、ゲストとしてNeguse Groupからリリースされた新作が話題沸騰中のPrimulaが衝撃のパフォーマンスを披露予定！

TONEplant: letters in transition
intext

【展覧会】
開催期間: 2014年8月30日(土) – 9月20日(土)
会場: STANDING PINE
〒460-0003 名古屋市中区錦2丁目5–24 えびすビル Part2 3F
tel 052-203-3930
時間: 13:00-19:00 (月曜・火曜日休廊)

【アーティストトーク&イベント】
日時: 9月20日(土) 17:40開場
出演: Primula(Neguse Group) / intext / RAIJIN / Kenji Inoue
音響: night cruising
料金: 予約 1500yen / 当日 2000yen ※1ドリンク込
予約: tel 052-203-3930 / mail info@standingpine.jp

詳細HP
http://standingpine.jp/news/

intext

外山央、真下武久、見増勇介によるグループ。アート・プログラムへの参加やデザイン、出版物の制作、音響・映像によるパフォーマンスなどをおこなう。
デザインの特性を用いて他メディアへ接触し、システムの転用や再解釈を試みる。 近年の主なプロジェクトとして、文字・音・グラフィックスの関係性を再考する“phono/graph”を実施。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー（東京｜2014）、DORTMUNDER U（ドルトムント, ドイツ｜2012）など、2011年から継続的に発表している。ほか展覧会多数。
shrine.jpよりCDアルバム「fount」「book」をリリース。night cruisingのコンピレーション・アルバム「tone」に楽曲提供。

Primula

釣り人。
誰をも遠い少年の日に引き戻すメロディーと変質なサウンドは、世界を代表する変態テクノ、ダブステップア―ティストである SI BEGG の耳に留り、Remixを担当。
その個性的なサウンドは世界中のアンダーグラウンドシーンで話題となる。
2012年夏、1st アルバム『Youth Center』を発表。2014年春には Ametsub などの Remix を収録した『My 1st Time』を発表し、iTunes エレクトロニックチャートで1位を獲得した。
そしてこの夏には、2nd アルバム『Aquarius』を発表し、そのタイトル曲のミュージックビデオは新島を舞台とした初恋物語で、その独特の思春期ダンスサウンドとともに、現在話題沸騰中。
ライブ活動では、自身が出演する強烈な映像とダンスによるパフォーマンスは定評があり毎回オーディエンスを熱狂と困惑の渦に巻き込んできた。
8月には韓国・ソウルで行われる「FESTIVAL MORPH」にAOKI Takamasa、Ametsub、Fragmentらと共に出演する。
未だ思春期とビートの両立を探求中。
http://aquarius.neguse-group.com/

会場: STANDING PINE
〒460 0003 名古屋市中区錦2丁目5–24 えびすビル Part2 3F
tel&fax 052 203 3930
mail info@standingpine.jp
http://standingpine.jp

アクセス
※ビル1階の店内にある奥のエレベータに乗って3階に上がってください
地下鉄 東山線／鶴舞線・伏見駅①番出口より徒歩5分
地下鉄 鶴舞線／桜通線・丸の内駅⑤番出口より徒歩3分