omni sight “eternal return” Release Party 東京/名古屋/京都
2015/09/24
omni sightのファーストアルバム『eternal return』のリリースパーティが、東京/名古屋/京都の三都市で開催決定!
11/6(金)東京公演にはFourColor、Vegpherで活躍する杉本佳一によるFilFla、今年フジロックのルーキーステージにも出演を果たした21歳の3人組D.A.N.が、
新栄Vioとclub solaninによってオーガナイズされる11/20(金)名古屋公演では、唯一無二で極上のポップソングを打ち出すDE DE MOUSEが、
12/11(金)京都公演には今回omni sightのリミックスを手掛けたKaoru Inoue、京都シーン最重要バンドsoftから派生したユニットUCNDらが出演。
そして、全公演にAmetsubがDJで参加!
【東京公演】
Bayon Production & night cruising presents
omni sight “eternal return” Release Party in TOKYO
2015年11月6日(金) open19:00/start19:30
at.新代田FEVER http://www.fever-popo.com
Live:
omni sight feat.Polar M & Yuichiro Kato
FilFla
D.A.N.
DJ:
Ametsub
VJ:
VJ mitchel
料金:
前売り2,500yen / 当日3,000yen ※ドリンク代別途
前売り予約方法:
[メール予約]
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「11/6 FEVER」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。(当日、会場受付にてお支払い)
[プレイガイド]
ローソンチケット (Lコード74850)
e+ (http://eplus.jp/)
にて8/29より発売中
[FEVER店頭]
8/29より発売中
企画/制作:Bayon Production / night cruising
お問い合わせ:info@nightcruising.jp (night cruising)
【名古屋公演】
Vionic #007 × club solanin presents
omni sight “eternal return” Release Party in NAGOYA
2015年11月20日(金) open/start 24:00
at.新栄Live & Lounge Vio http://www.liveandloungevio.com
Live:
omni sight feat.Shohei Nakamura(sax)
DE DE MOUSE + his drummer
Special Guest DJ:
Ametsub
DJ:
I-NiO(club solanin) / Tatsuya Shimada(night cruising) / iriyama(薬膳bar)
VJ:
YUM(山田慎介)
料金:
前売り3,200yen / 当日3,700yen ※ドリンク代別途
前売り予約/お問い合わせ:
clubsolanin@gmail.com
kizawa@club-mago.co.jp
企画/制作:新栄Live & Lounge Vio / club solanin
【京都公演】
night cruising & Bayon Production presents
omni sight “eternal return” Release Party in KYOTO
2015年12月11日(金) open/start 22:00
at.METRO http://www.metro.ne.jp/
Special Guest DJ:
Kaoru Inoue (a.k.a.Chari Chari)
Live:
omni sight feat.Kyoto”eternal”All Stars
UCND Feat. KOYO & Shoichi Murakami
DJ:
Ametsub / kazuma / RAIJIN / Tatsuya Shimada
料金:
前売り2,500yen / 当日2,800yen ※ドリンク代別途
前売り予約方法:
[メール予約]
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、
件名を「12/11 METRO」とし、お名前(カタカナ フルネーム)/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。(当日、会場受付にてお支払い)
[プレイガイド]
前売はチケットぴあ (0570-02-9999、Pコード:277-253) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:51882)、e+ (http://eplus.jp/)、
にて9/19より発売中
※前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
企画/制作:Bayon Production / night cruising
お問い合わせ:info@nightcruising.jp (night cruising)
omni sight
2013年、シネマティック・インストバンドL.E.D.のリーダーでベーシストの佐藤元彦、BOOM BOOM SATELLITESやORIGINAL LOVEなど様々なアーティストやバンドのドラマーとして活躍してきた平井直樹により京都で結成されたユニット”omni sight (オムニサイト)”
コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムとベースによる有機的で強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出。
ダンスミュージックでありながらもエレクトロニカなどの音響的なアプローチを施した緻密で独自なダイナミクスを表現する。
2015年9月、ファーストアルバム”eternal return”発売決定。
井上薫氏(a.k.a. Chari Chari) によるremix収録の全8曲。
参加ミュージシャン:Polar M、原 摩利彦、山本啓(Nabowa)、加藤雄一郎(L.E.D./NATSUMEN)。
http://www.omnisight.net
http://nightcruising.jp/omnisight_eternalreturn/
Ametsub
東京を拠点に活動。今年2月にはアイスランドのSonar Reykjavikに出演。5月にはTAICOCLUB’15でMbira+DJのパフォーマンス。
昨年はTychoの新作をリミックス、Plaidと共にスペイン発のLapsusコンピに参加。ActressやThe Bug、ArovaneやLoscilらの日本ツアーをサポート。Ovalの提案によりDOMMUNEでセッションが実現。YELLOのボリス・ブランクによるFACT Magazine「10 Favorite Electronic Records」に選出される。
2013年は山口の野田神社で、霧のインスタレーションを交えながら坂本龍一と即興セッション。TAICOCLUBの渋谷路上イベントにてDJパフォーマンス。Tim HeckerやBvdubの来日ツアーをサポート。FLUSSI(イタリア)、STROM(デンマーク)、MIND CAMP(オランダ)、MIRA(スペイン)、Fuji Rock(日本)などの大型フェスへも出演し、ウクライナやベトナムでの演奏も行う。
アルバム”The Nothings of The North”は世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一「2009年のベストディスク」に選出される。スペインのL.E.V. Festivalに招聘され、Apparat/Johann Johannson/Jon Hopkinsらと共演し大きな話題を呼ぶ。
最新作”All is Silence”は新宿タワーレコードでSigur Rosやマイブラなどと並び、洋楽チャート5位に入り込むなど、いまだに大きなセールスを記録中。
北極圏など、極地への探究に尽きることのない愛情を注ぐバックパッカーでもある。
FilFla
FourColor、Vegpher等の名義でも活動する、サウンドアーティスト/コンポーザー杉本佳一によるソロプロジェクト。
杉本の作品はニューヨークの「12k」をはじめ、ドイツ「TOMLAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから発表されており、英「THE WIRE」誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価も非常に高い。
また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作や、TVCMをはじめとする広告音楽を手掛け、担当作品がカンヌ映画祭・監督週間「若い視点賞」、フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなどの実績も残している。
フィルフラのライブパフォーマンスは、moskitoo(ボーカル)、松本一哉(ドラム)と共にグリッドに沿い力強さを感じさせながらも、オーガニックで暖かみのある表現をする。
D.A.N.
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。
様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、
いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。
2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を100枚限定で発売し既に完売。
6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いパフォーマンスで称賛を浴びる。
そして、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、
デビューe.p『EP』を7月8日にリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。
http://danbandtokyo.weebly.com
DE DE MOUSE
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。 流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。
ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現する DE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drumner名義に、映像を喚起させる DE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。
FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。
近年では実験的な試みを体現する主催イベント”not”や即日完売が恒例となっているプラネタリウムを舞台にした公演を開催し、イベントの演出やその完成度が、各方面から多くの注目を受ける。ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。
2012年にnot recordsを始動。 10月にはアートワークのラフから執筆、PVのディレクションまで自身でこなした約2年半ぶり4枚目のオリジナルアルバム「sky was dark」発表。
Kaoru Inoue
DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代から20代前半までパンク~ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。94年より”Chari Chari”名義で音楽制作も本格的にスタート。”真空管”、”MIX”、”BLUE”、”WEB”などの都内クラブで活動を続け、99年”Chari Chari”として、あらゆる音楽体験を昇華した1stアルバム『spring to summer』をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。2002年にリリースされたChari Chariの2ndアルバム『in time』からのシングル・カット「Aurora」は、世界各国で20種以上のコンピレーション盤にライセンスされ、今でもクラブ・プレイ、ラジオ・プレイ等される不滅のクラシックとなった。2003年よりレーベル”SEEDS AND GROUND”を主宰。またDJの他、小島’DSK’大介とのミニマル・ギター・デュオ”Aurora Acoustic”などプレイヤーとしても活動中。これまで国内外のクラブ、または野外フェスティバルなどで数えきれないくらいのDJギグ、ライブ等を行ってきた。現在レジデント・パーティー”groundrhythm” @ AIRを拠点に活動中。2010年8月、Kaoru Inoue 2ndアルバム『Sacred Days』をSeeds And Groundよりリリース。以降、PCを使ったElectronic Liveも開始。2012年9月、3rdアルバム『A Missing Myth』をリリースし、長年の活動の集大成的な内容と話題になった。2014年、12年ぶりにChari Chari名義を復活させ、ライブ・バンドとして再生。インドア・フェス=RA@ageHaにて復活デビューを果たし大きなレスポンスを得た。今後の活動が期待される。
http://www.seedsandground.com
http://soundcloud.com/kaoru324
UCND (softribe.jp) feat. Koyo & Shoichi Murakami
90年代初頭より活動を続けるSOFTのメンバーUCONとKNDによるユニット。KNDが紡ぐブレイクビーツにベースがウネリを加え、これ迄に親交を深めてきた様々なミュージシャン達がそのトラックに自由度高く有機的に絡み、深く、熱く高い次元に昇華させた漆黒のサウンド。最近では、鍵盤奏者ムラカミショウイチと、SAX奏者のKOYOとセッションを重ね、新たな次元に突入。
アルバム「TerraIncognita」では、前述の二人に加え、歴代のSOFTの面々や、クロマニヨンのコスガツヨシ, A.H.B.のオオマエチズル, FINALDROPのGOROなど素晴らしいゲスト陣が参加。これ迄にDJ KENSEI, DJ DUCT, DJ SAGARAXX, 9dw, KUNIYUKI, JOE CLAUSSELL, O.N.O., IZUPON, POLLAR COLORS, GROOVEMAN SPOT, THE CHEEBACABLA etc…と競演・セッションしている。
2014年8月には前途のアルバムから<GOLF CHANNEL>や<JAZZY SPORT>よりアルバムをリリースしているDJ NATUREのリミックスを収録したアナログEP第1弾をリリース。
kazuma(D.H.P/nebula/speis)
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、 experimental,jazz,ambient,abstract,house,tech house,techno,etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。 音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。 京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。