2010.12.21(tue) year-end meeting







plan+e :



偶発と連鎖~静寂のなかのドラマ。
才能をcommune disc等優良レーベルからの多数作品リリースがものがたるドローン系インプロ
ユニットcurtain of cardsこと大堀秀一氏と、サイレンスサイエンティストPsysExにして
shrine.jp主宰、糸魚健一氏によるラップトップディオ、attic planを発展させたユニット。
その後、ドラマー荻野真也氏が加入しplanと称号変更。
古舘健氏が映像、インスタレーション、イベントのオーガナイズなど様々な形態で活動を行なう
ekranが加わり、インタラクティヴ映像を有意義に用いる電子音響のインプロヴィゼーション
ユニットplan+e(プレーン)となりパフォーマンスを行っている。
今回は、CHAINS、溺れたエビの検死報告書、audio safari等で活躍する伊藤拓史氏をゲストフィーチャーしての、ツインドラムのスペシャルユニットが実現。



原 摩利彦 :



静寂の中の強さをテーマに音作品に取りかかる。
これまでに複数の海外レーベルからアルバムを発表。
フランスの朗読家Frédérique Bruyasやアメリカの作曲家Tomas Phillips、
ノイズアーティスト古舘徹夫氏との共同制作がある。
またボーカルの柳本奈都子とユニット「rimacona」を組み、ドイツのレーベル
Mille Plateauxのコンピレーション『Clicks & Cuts 5.0』に参加。
10月には日本の新興レーベルParadeよりアルバム『黄昏とピアノ』をリリース。
http://www.rimacona-lab.com/





polarM :



ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。
繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、時に反復し、時にいびつにその形を変えていく。ソロやユニットでのライブの他、ダンスとの共演、ショートムービーや映像作品への楽曲提供等々、京都を中心に活動を展開中。
2010年10月に発売された、rimacona初のオリジナルフルアルバム「黄昏とピアノ」にギターで参加。
http://www.muranakamasumi.com/





 



night cruising「year-end meeting」


2010年12月21日(火) 19:00 start

at.cafe independants (京都 三条御幸町)
http://www.cafe-independants.com


charge : 1000yen(1ドリンク付)


LIVE :

plan+e [糸魚健一(PsysEx)&大堀秀一&荻野真也 +古舘健 +伊藤拓史]

marihiko hara

polarM


DJ :

tsukasa

MIMAGOD(intext)

seitaro

Tatsuya


VJ :

kezzardrix

kono junpei

宮本精子




night cruising(ナイトクルージング)は、2006年から主に京都・三条
御幸町にあるカフェアンデパンダンを中心として不定期に開催されている
エレクトロニカイベント。
様々なアーティストやレーベルとの交流に加え、地元京都を中心に
活動している若手新鋭アーティストとの共演など、新たなコラボレーションをこれまでのイベントにおいて実現させてきた。

今回は2010年を締めくくるべく「year-end meeting=忘年会」をカフェアンデパンダンにて開催。
京都エレクトロニカシーンの重鎮PsysEx糸魚健一氏を中心に構成、10月に開催されたoval来日京都公演でも衝撃的なパフォーマンスを見せた話題のユニット「plan+e(プレーン)」、
海外レーベルでの作品リリースに加え、所属ユニットrimaconaが待望のデビューアルバムを全国リリースした気鋭の音楽家marihiko hara、
さまざまなプロジェクトに参加し来年の作品リリースも待ち遠しいギタリストpolarM ほか、
京都を軸に勢力的に活躍しているアーティスト達による、2010年ラストプレゼンテーション!



cafe independants(カフェアンデパンダン) :
〒604-8082
京都市中京区三条通御幸町角1928ビル地下1階
(075)255-4312
http://www.cafe-independants.com




night cruising





Total Information : nightcruising@me.com