7/9(土) haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2016「音楽のある風景」大阪公演 at.天満教会
2016/07/09
haruka nakamura PIANO ENSEMBLEによる「音楽のある風景」リリースツアー
待望の大阪公演を、135年以上の歴史を持つ天満教会で開催。
PIANO ENSEMBLEのメンバーであるharuka nakamura、ARAKI Shin、内田 輝、根本理恵、齊藤 功に加え、
聖歌隊に西森千明、森ゆに、太田美帆(CANTUS)、ミホ(CANTUS)、
灯りにyu kawai、音響にsonihouseが参加します。
haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2016「音楽のある風景」
ACT.12 大阪公演
日時:2016年7月9日(土)
会場:天満教会
開場:17:00 / 開演:18:00
料金:前売 5,000円 / 当日 5,500円 (全席自由・整理番号付)
出演:haruka nakamura PIANO ENSEMBLE
PIANO ENSEMBLE:
haruka nakamura (pf)、ARAKI Shin (sax&flute)、akira uchida (sax)、rie nemoto (violin)、isao saito (drums)
聖歌隊:西森千明、森ゆに、太田美帆(CANTUS)、ミホ(CANTUS)
灯り:yu kawai
音響:sonihouse
前売りチケット購入:オンラインチケットサービス【LivePocket】※受付終了
予約が定員に達したため、受付及び販売は終了いたしました。当日券の販売もございません。
*メール予約(取り置き)はございません。オンラインチケットサービスでの販売のみとなります。
*入場者数に限りがございます。予約が定員となり次第締め切らせていただきます。その場合、当日券の発行はいたしません。お早めにご予約下さい。
*当日は開場後、整理番号順にご入場いただきます。チケット購入時に発行されるQRコードを忘れずにご用意下さい。
*会場(礼拝堂)内での飲食は厳禁です。
*駐車場、駐輪場はありません。公共の交通機関でお越し下さい。
*本公演では、静寂を大切にした音楽の意向、また緊張状態が長時間続く内容を考慮し、大変申し訳ありませんが小学生未満のお子様のご来場はご遠慮頂いております。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
*チケットご購入後のお客様の都合による変更・キャンセルはできません。
会場までのアクセス:
【JR】
東西線「大阪天満宮」下車、3番出口より天神橋筋商店街を南へ徒歩5分、アーケードが切れたところを右折、交差点の向かい側
【地下鉄】
大阪市営地下鉄・堺筋線、谷町線「南森町」下車、4番出口より南へ徒歩5分、左に天満宮の鳥居があり、その向かい側
【京阪電車】
京阪本線「北浜」下車、26番出口より難波橋(ライオン橋)を渡って北へ徒歩10分
京阪本線「天満橋」下車、天満橋を渡って北へ12分
京阪中之島線「なにわ橋」下車、3番出口より北へ9分
企画/制作:night cruising
協力:Inpartmaint Inc.
お問い合わせ:info@nightcruising.jp (night cruising)
【haruka nakamura PIANO ENSEMBLE】
haruka nakamura
青森県出身
最新作は「音楽のある風景」
2015年より、PIANO ENSEMBLE TOURを開始。
台湾、シンガポールなど海外公演を含め2年がかりのツアーを敢行中。ツアー中に「THE PIANO ERA 2015」などにも出演している。
また、NHK BSプレミアム「ガウディの遺言~サグラダ・ファミリア100年の夢~」のテーマ曲や音楽を担当。
代表作はnujabesと共作した「lamp」
写真家、奥山由之がMVを監督した「arne」
聖歌隊CANTUSとの「光」
そして自身がMVも手がけた「音楽のある風景」など
コラボレーションではAimerなどのremix、
坂本美雨 with CANTUS「pie jesu」、まじ娘「morrow」では楽曲からMVまでの制作を担当。
SONY、PARCO、TOYOTAなどのCM映像作品の音楽を制作。
日常的に撮り溜めた写真の展示、「∞」を吉祥寺キチムで行った。展示中に写真集を発表。
次作はNHKに提供した新曲「CURTAIN CALL」のリリースを予定している。
青木隼人とのDUO「FOLKLORE」の旅も続けている。
荒木 真 / ARAKI Shin
管楽器奏者、作編曲家。これまでにakira kosemura、EXILE、haruka nakamura、永山マキ、vusik等のアルバムに参加、楽曲提供、編曲を行うほか、ギャラリー、ファッション・ショー、舞踏等の音楽、写真家など他ジャンルのアーティストとのコラボレーションを手がけている。“Jazz Collective”の一員としてロシア政府より招聘を受け演奏。2015年、アルバム“PRAYER”を発表。
内田 輝/ akira uchida
音楽大学でsaxを専攻。 卒業後欧州を旅し、 その実体験から西洋と東洋における紀元前から中世の思想を意識する。
ピアノ調律を習得後、14世紀に考案されたclavichord(鍵盤楽器)に出会う。古来からの美意識に基づき、音の霊性と波動を追求している。
根本理恵 / rie nemoto
茨城県出身。日本大学芸術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
ヴァイオリンを飯塚直子、故久保田良作、大川内弘、室内楽を杉山さゆり、大川内弘、東義直、アルゼンチンタンゴを岩崎宏之、各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽、スタジオ録音、アーティストのサポート演奏、親子コンサートの企画など、幅広いジャンルで活動中。
さいたまARTS21メンバー。
流山市音楽家協会会員。
齊藤 功 / saito isao
1981年 神奈川県生まれ
様々な打楽器や非楽器で、
そこにしかない【音】を、みつけて、だす。
漫画と短歌と石拾いが趣味。
「天籟よりそえば静寂に響く石の声とはふしだらな夢」
iiiiiiiiisao.wix.com/isao-saito
【Guest】
西森千明
2014年3月、2ndフルアルバム「かけがえのない」を発表。
田辺玄(WATER WATER CAMEL)を録音・ミックス・マスタリングにむかえ、古い木造の校舎で録音された。鳥の声、樹々の揺れ、床のきしみなど、近くから遠くまでさまざまに響き漂う音に、柔らかくも芯の通ったピアノの旋律と、木管楽器のような歌声が溶けていく。
風景や時間の移り変わりに寄り添うように、悠々と奏でられた音楽。
生演奏はいわゆるピアノの弾き語りとは一線を画し、その場の空気に溶け込むたおやかで自由な演奏と、言葉のベールをまとった声音で、「そこに居るだけで心が開いていく、まさに自然の豊かさそのものの音楽」 との賞賛を受ける。
どこか遠くで響いているかのような歌声とピアノの音色が、風や光のように、空間に、聴く人ひとりひとりにふりそそぐ。
心もからだも一緒になって聴くことができる、根源的な音楽を紡ぐ音楽家。
森ゆに
山梨県在住。シンガーソングライター、ピアニスト。
クラシックや賛美歌をルーツにした弾き語りによるアルバム「夏は来る」「夜をくぐる」に続き、新作「祝いのうた」を2015年6月に発表。
太田美帆
1978年東京生まれ。聖歌隊CANTUS合唱長。
ソロ活動としてharuka nakamura、高木正勝、UA、中島ノブユキ等のコーラスを担当。二児の母。
cantus.otamihoandcantus.client.jp/
CANTUS
ラテン語で「歌」を表す「CANTUS」(カントゥス)は、幼なじみで結成された聖歌隊。
グレゴリオ聖歌・教会音楽を主なレパートリーとしながらも、
「コーラス」(声)を通じて坂本龍一、飴屋法水、haruka nakamura他、
様々なアーティストとコラボレーションする独自のスタイルで活動中。
cantus.otamihoandcantus.client.jp/
鶴林 万平 (sonihouse)
音響設計・製作。PAエンジニア。
長谷川アンナ(グラフィックデザイン)とともにsonihouseを主宰。音と空間、聴き手の中に豊かな循環を生むをコンセプトに活動する。電子音 対 自然音の二項対立を克服し、空間における響きの再現について考え抜いた12面体スピーカー”scenery”をはじめ、オリジナルスピーカーの開発・製造。またそれらを用いた様々なイベントを企画する。
坂本龍一+YCAM InterLab『Forest Symphony』、evala『void inflection -TAJIMI version-』等、音にこだわるアーティストによるインスタレーション、舞台の音響装置として使用される。
原田知世『on-doc.』、mama!milk演奏会『ときのあとさき』等のライブ音響ではサイトスペシフィックな特性を活かした音作りと演出で評価が高い。