4/1(土) haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2017「音楽のある風景」 ACT.16 関西最終公演
2017/01/26
2015年から2年以上に渡り、
全国各地の重要文化材や教会などを巡ってきた、haruka nakamura PIANO ENSEMBLEによる「音楽のある風景」ロングツアー。
広島世界平和記念聖堂、岡山ルネスホール、京都文化博物館など、大きな反響を呼んだツアーもいよいよ最終局面を迎える。
関西では最終となる特別公演を、舞台を客席が取り囲むアリーナ形式のホールとして知られる兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールにて開催。
PIANO ENSEMBLEのメンバーであるharuka nakamura、ARAKI Shin、内田 輝、根本理恵、齊藤 功に加え、
レコードでリリースされた新曲「CURTAIN CALL」でメインボーカルを務めた14歳の新星うらら、九州公演より参加しているbaobabの松本未來 、そして盟友CANTUSによるコーラス隊が参加。
また照明にはchikuni、音響にFlysound福岡功訓という、ツアーを共にしてきたゆかりのメンバーも集結し、長きに渡る旅の集大成へと向かう。
haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2017「音楽のある風景」
ACT.16 関西最終公演
日程:2017年4月1日(土)
会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
開場:17:30 / 開演:18:00 (20:00終演予定)
料金:前売 5,000円 / 当日 5,500円 (全席指定)
出演:haruka nakamura PIANO ENSEMBLE
PIANO ENSEMBLE:
haruka nakamura (Pf)、ARAKI Shin (Sax&Flute)、akira uchida (Sax)、rie nemoto (Violin)、isao saito (Drums)
聖歌隊:うらら、松本未來 (baobab)、CANTUS
照明:chikuni
音響:福岡功訓 (Flysound)
【前売チケット購入】
オンラインチケットサービス【LivePocket】※受付終了
予約が定員に達したため、受付及び販売は終了いたしました。追加券/当日券の販売予定はございません。
*メール予約(取り置き)はございません。オンラインチケットサービスでの販売のみとなります。
*全席指定となります。席番号をあらかじめお控えいただきますよう、お願いいたします。
*予約が定員となり次第締め切らせていただきます。その場合、当日券の発行はいたしません。お早めにご予約下さい。
*本公演では、静寂を大切にした音楽の意向、また緊張状態が長時間続く内容を考慮し、大変申し訳ありませんが小学生未満のお子様のご来場はご遠慮頂いております。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
*チケットご購入後のお客様の都合による変更・キャンセルはできません。
企画/制作:night cruising
協力:Inpartmaint Inc. / Riverfuse LLC.
haruka nakamura
音楽家
青森県出身
最新作「音楽のある風景」によるPIANO ENSEMBLE TOURを2015年から開始。
広島世界平和記念聖堂に代表される教会、重要文化財を中心に、海外公演も含めたロングツアーを敢行中。
ツアー中には目黒パーシモン大ホールで行われた「THE PIANO ERA」にも出演した。
代表作はnujabesと共作した「lamp」
写真家 奥山由之がMV監督を手掛けた「arne」など。
コラボレーションでは、坂本美雨 with CANTUS、まじ娘、Aimerなどの楽曲をプロデュース、MV、remixなどを手掛ける。
畠山美由紀のいくつかの公演で、バンドマスターを担当。
2016年、NHK BSプレミアム「ガウディの遺言」の音楽を担当。自身の楽曲が原題となり製作された映画「every day」が公開。
CITIZEN、SONYなどのCM音楽など、映像との共作も。
ソロ活動と並行して、
青木隼人、内田輝との「FOLKLORE」による旅を続けている。
www.harukanakamura.com
荒木 真 / ARAKI Shin
管楽器奏者、作編曲家。
これまでにakira kosemura、EXILE、haruka nakamura、永山マキ、vusik等のアルバムに参加、楽曲提供、編曲を行うほか、ギャラリー、ファッション・ショー、舞踏等の音楽、写真家など他ジャンルのアーティストとのコラボレーションを手がけている。
“Jazz Collective”の一員としてロシア政府より招聘を受け演奏。
2015年、アルバム“PRAYER”を発表。
arakishin.com
内田 輝/ akira uchida
音楽大学でsaxを専攻。
卒業後欧州を旅し、 その実体験から西洋と東洋における紀元前から中世の思想を意識する。
ピアノ調律を習得後、14世紀に考案されたclavichord(鍵盤楽器)に出会う。
古来からの美意識に基づき、音の霊性と波動を追求している。
baroquevoice.tumblr.com
根本理恵 / rie nemoto
茨城県出身。日本大学芸術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
ヴァイオリンを飯塚直子、故久保田良作、大川内弘、室内楽を杉山さゆり、大川内弘、東義直、アルゼンチンタンゴを岩崎宏之、各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽、スタジオ録音、アーティストのサポート演奏、親子コンサートの企画など、幅広いジャンルで活動中。
さいたまARTS21メンバー。
流山市音楽家協会会員。
rienemoto.blogspot.jp/
齊藤 功 / saito isao
1981年 神奈川県生まれ
様々な打楽器や非楽器で、
そこにしかない【音】を、みつけて、だす。
漫画と短歌と石拾いが趣味。
「天籟よりそえば静寂に響く石の声とはふしだらな夢」
iiiiiiiiisao.wix.com/isao-saito
うらら
2002年東京出身。6才より合唱を始め12才でCANTUSと出逢う。
ライブ、レコーディング等に参加。4人兄弟の末っ子、てんびん座。
haruka nakamuraが手掛けたNHK特番のテーマソング「カーテンコール」にてメインボーカルを担当。
坂本美雨 with CANTUSにも参加している。
松本未來 (baobab)
音楽家であり古楽器製作家
古楽器から現代楽器、音楽の草原を自由に駆けめぐり、 日々をながれる空気や季節の移ろい、カントリーサイドでの生活の中で見つけた景色や感覚をbaobab の音楽 として発信。同時にカテリーナ古楽器研究所にて木と対話しながら中世・ルネサンス期の古楽器製作を行う。
baobab-8.com
CANTUS
ラテン語で「歌」を表す「CANTUS」(カントゥス)は、東京少年少女合唱隊出身者で結成された聖歌隊。
グレゴリオ聖歌を始めとする教会音楽をレパートリーとしながら、坂本龍一、坂本美雨、haruka nakamura等多くのアーティストと共演を重ねる他、声明とコラボレーションするなど「ハーモニー」を軸に独自のスタイルで活動中。
cantus.otamihoandcantus.client.jp/
会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
Tel: 0798-68-0223
HP: www1.gcenter-hyogo.jp/
「西宮北口」より南へ徒歩2分
会場詳細:
www1.gcenter-hyogo.jp/facilities/kobe-c.html
【会場アクセス】
阪急電鉄 神戸線:
「西宮北口」より南へ徒歩2分
JR 東海道線:
「西宮」より北東へ徒歩15分
(バスご利用の場合、西宮駅北側ターミナルから、阪急バスにて「西宮北口駅」下車)
詳細
http://www1.gcenter-hyogo.jp/access/
公演に関するお問い合わせ (night cruising)
E-Mail: info@nightcruising.jp
Tel: 050-3631-2006