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5/8(水)「any time any one」青葉市子 / 原 摩利彦 at.Shibuya WWW

2019/02/28

“カジュアルに行けるコンサート”をテーマに新しく立ち上げるWWWのイベントシリーズ「any time any one」
第一回のゲストとして原 摩利彦が出演。共演は青葉市子。
初となる2マンライブが開催されます。

WWW presents 「any time any one」

日程:2019年5月8日(水)
会場:Shibuya WWW
開場:19:00 / 開演:19:30
出演:青葉市子 / 原 摩利彦
料金:前売3,500円 / 当日4,000円 (税込 / 全自由(一部座席あり) / ドリンク代別)
チケット:e+ / チケットぴあ[P:143-755] / ローソンチケット[L:71870] / WWW店頭 
※2/8(金)10:00より発売開始。

問合:WWW 03-5458-7685
主催/企画/制作:WWW

公演詳細:
https://www-shibuya.jp/schedule/009888.php

 

青葉市子 / ICHIKO AOBA

1990年1月28日生まれ。
2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2018年、6枚目となる『qp』。
そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッションを CD化した『ラヂヲ』や、ビートメーカーSweet Williamとのコラボシングル『からかひ』、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット”NUUAMM”名義でも作品をリリースしている。
2018年は台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・香港を回る自身3回目となるアジアツアーを開催。
同年秋からは『ichiko aoba qp tour 2018 – 2019』として全国28箇所を回る。
その他、キユーピー、小田急ロマンスカー、東京エレクトロン、タマホーム等のCM音楽や
『百鬼オペラ 羅生門』『わたしは真悟』 『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』等舞台作品への参加、
短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』ではヒロイン・トリクシー役の声優を担当する等、多岐にわたり活動中。

www.ichikoaoba.com

 

原 摩利彦 (はら まりひこ) | Marihiko Hara

音楽家。
京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。
音風景から立ち上がる質感/静謐を軸に、ピアノを使用したポスト・クラシカルから音響的なサウンド・スケープまで、舞台・ファインアート・映画など、さまざまな媒体形式で制作活動を行なっている。ソロ・アーティストとして、《Landscape in Portrait》(2017)などのアルバムを全世界でリリースし、ポストクラシカル音楽における位置を確立。コラボレーション室内楽曲《Night-filled Mountains》(京都芸術センター)サウンドインスタレーション《Copyright #1 : Showcase》(芦屋市立美術博物館)を発表し、「サウンドスケープ・アート」の新たな地平を切り拓き注目されている。
アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加し、「ダムタイプ展」《Action & Reflection》(ポンピドゥーセンター・メッス)、高谷史郎パフォーマンス《ST/LL》、《CHROMA》に参加して以来、国際的第一線アーティストからのコラボレーション・プロジェクトも精力的に行なっている。
【2018年の主なコラボレーション】
– 国際的にもっとも注目される振付家であるダミアン・ジャレ最新作の《Omphalos》を坂本龍一と共作し、10月のメキシコ初演では多くの注目を集めた。
– 同月、名和晃平3年ぶりの新作である《Biomatrix》のインスタレーションでは、パリ、ロスチャイルド館でのインスタレーション《foam》に続き、サウンドスケープを担当。
– また、野田秀樹率いるNODA・MAPでは、《足跡姫》、歌舞伎《野田版 桜の森の満開の下》でサウンドデザインを手がけ、《贋作 桜の森の満開の下》では舞台音楽を30年ぶりに一新する大役に抜擢され、評判を呼んだ。
ほか、2016~18年に写真家ラファエル・ダラポルタ《ショーヴェ洞窟》のインスタレーション音楽、2017年にホンマタカシ《最初にカケスがやってくる》映像作品の音楽、同じく2017年にANREALAGE(アンリアレイジ)パリコレクションのショー音楽など。

marihikohara.com/