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9/28(土)「Alternative Kyoto もうひとつの京都」Live Performance at.元伊勢 籠神社(京都 天橋立)

2019/07/30

9/28(土) 京都 天橋立の「元伊勢 籠神社」にて開催されるライブパフォーマンスの企画・音響でnight cruisingが参加しています。
出演は同所にて作品展示も行うアートユニットNONOTAK、そして久々のライブ出演となる山梨の音楽家 moshimoss!

日本博京都府域展開アートプロジェクト
「Alternative Kyoto もうひとつの京都」

日本三景の一つ天橋立エリアを、「太古から未来へと続くみち」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界に演出します。
日本の国生み神話の故郷でもある天橋立は、その成り立ちの伝説の中で、光がとても重要な役割を果たしています。二柱の神様が「智恵」の力であらうみを鎮め、生まれた島(天橋立)に天人が下りて火を置き、その火明かりに導かれるように土地が平和になった、という伝説は、天橋立の地に「光」が希望の象徴として、 目には見えないけれども存在していることの証といえます。
「太古から未来へと続くみち」という、 目には見えない「みち」のイメージを、天橋立の聖地、元伊勢籠神社参道に、 世界で活躍するメディア・アーティスト、梅田宏明とNONOTAKが「光のみち」・「光の海」を現出させます。
また、境内の神門から参道を舞台に展示インスタレーション作品を用いた、NONOTAK によるライブパフォーマンスとmoshimossによる叙情的で追憶にふけるようなサウンドスケープにて、次々と折り重なる深淵のアンビエンスを拡げます。

《Exhibition》
日時:2019年9月13日(金)~11月4日(月・祝)18:00~21:00
※ 金・土・日・祝日のみ公開(10月21日(月)は臨時公開)
9/13(金)-23日(月・祝)は梅田宏明作品のみ展示
10/18(金)-11/4(月・祝)はNONOTAK作品のみ展示

《Live Performance》
「朧月夜 Oborozukiyo」
日時:9月28日(土)17:30~20:00(開場17:00)
出演者:NONOTAK(メディアアートユニット), moshimoss(音楽家)
場所:元伊勢 籠神社
※入場無料(作品展示及びライブパフォーマンス共に)
https://alternative-kyoto.jp/digital/

主催:「海の京都」天橋立地区協議会 / 京都府

詳細HP

 

NONOTAK:
イラストレーターの Noemi Schipferと建築家・ミュージシャンのTakami Nakamotoによるアートユニット。2011年パリで結成。
幾何学的な光に音楽をシンクロさせ、没入感のある夢のような環境を生み出す作品を次々に発表し、結成後すぐにメディアアート界の新星として世界中から注目を集める。
2015年、TATE BRITAINで作品を発表。日本では、六本木アートナイト2014での展示やMUTEK.JPへの出演、2017年、世界遺産「清水寺」にて奉納演奏を行った他、ニュイ・ブランシュKYOTO 2018 では京都国立近代美術館でインスタレーションとライブパフォーマンスを行った。
また、作品はインターナショナルなブランドプロモーションに活用される機会も多く、現在世界で最も勢いのあるメディアアートユニットである。
www.nonotak.com

 

moshimoss:
山梨在住の音楽家・イラストレーター。
Kosuke Anamizu名義でドイツのTraum Schallplattenやmule electronicからミニマルハウス・ダブ等の作品をリリース後、moshimossとしての活動をスタートし、深く儚いサウンドスケープ作品をワールドワイドにリリース。
精力的なライブ活動はしないが、過去には、Fujirock Festival、EMAF、Natural Highなどのフェスにも出演。
kosukeanamizu.com